■ 濁してみる

こんにちは。向田でございます。
なんとなく更新の間隔が空いてしまったのでなんとなく更新してみたいと思います。
あまり更新が無いと、「この人は挫折したのではないか?」と思われそうで心配なのです。それどころか、死んだと思われる可能性すらあります。最期にエロ本の話をして死んだと思われるのはイヤなので頑張って更新しているわけです。

そして、この心配は何かに似ているなと思ったら、誰かと一緒にいてトイレに立った時と同じ感覚でした。「早く戻らないとウンコだと思われる・・」という、あの感覚。ウンコではないのにウンコだと思われる恐怖。まさに日常の中に潜む恐怖です。

そして、この恐怖が何かに似ているなと思ったら、痴漢に間違えられる恐怖でした。痴漢ではないのに痴漢だと思われる恐怖。映画『それでもボクはやってない』です。

そして、『それでもボクはやってない』というのは何かに似ているなと思ったら、「それでも地球は回っている」でした。ガリレオ・ガリレイです。

そして、ガリレオ・ガリレイという名前は何かに似ているなと思ったら、顔田顔彦(大人計画の役者さん)でした。おそらくガリレオ・ガリレイを日本語に訳すとこうなるのでしょう。

前置きが長くなりましたが、それもその筈。今回は雑談はお休みです。
いや、思いつかないとかそういうのでは決してありません。ただ気分を変えてみたというか、新しい方向性を探ってみただけです。だけなんです。

・・なのになんでしょう、この敗北感は。
この敗北感は何かに似ているなと思ったら、いい雑談が浮かばなくて適当な文章でお茶を濁した時の挫折感でした。

似ているというか、そのものでした。

投稿日 : 2007年08月18日11:51 個別ページ表示 | トラックバック (0)
■ 高校野球の話

こんにちは。ブログ1年生の向田です。
毎回この、冒頭のフランクな部分の文体が定まりません。まさしくブログ1年生です。1年2組です。
自分の好きな作家の人たちはどんな風にブログを書いているのだろう・・?
参考にしようと思って検索してみたところ、誰もブログなどやっていない事がわかりました。
というか、皆さんお亡くなりになっていました。
あ~、読みたかったなぁ・・『三島由紀夫のハラキリブログ』
それでは、雑談です。

某日。某喫茶店。

尾関 いやぁ、始まりましたねぇ!
向田 始まったね~。ね?春さん
春山 ええ・・。始まりました
向田 ・・何が始まったかわかってる?
春山 (少し考えて)・・ヒストリーですか?
尾関 違うよ。高校野球だよ
春山 あっ、高校野球・・
尾関 そうだよ・・。なんだよ、ヒストリーって
向田 歴史が始まったのはだいぶ昔だからね。まだ春山が精子だったくらい昔
尾関 もっと昔でしょう
春山 すいません。俺の早合点でした。で、お二人は野球、好きなんですか?
向田 うん。好きだね。俺は高校野球はあんまし観ないんだけどさ
春山 ああ、プロ野球派ですか
向田 そうだね
尾関 俺は両方観るんすけど高校野球も面白いっすよ
向田 へぇ~
春山 でも、あれですよね・・高校野球ってたしか、ホームラン打った時とかガッツポーズ禁止ですよね?
尾関 まあ、派手なのはね
向田 うん。なんでだっけ?
尾関 高校生らしくないって理由らしいっす
向田 ああ、あの、勝ち誇った感じがいけないんだ?
尾関 ええ。負けた方の気持ちを思いやれっていう
向田 土を袋に詰めて帰る方の気持ちを・・
春山 ああ、あれもね・・
向田 あれも、より一層みじめな感じがするよね?
春山 ええ。します
向田 あれ、今でもやってるの?
尾関 やってるでしょう
向田 袋どうしてんのかね?
尾関 ・・え?
向田 いや、袋。土を入れる
尾関 ああ・・
向田 やっぱり負けた時に備えてちゃんと用意しとくのかな・・
尾関 なんかヤですね
春山 それはいかんですよね。最初から負ける事を考えてちゃ
尾関 袋が無くて手で持って帰るのもイヤですけどね
向田 帰りのバスでもずっとこう、両手で・・
春山 もう、泊まった旅館も泥だらけですよね
向田 ああ、土握った手であっちこっち触るから?
尾関 手、洗うでしょ。小学生じゃないんだから・・
向田 そっか。高校生らしくがモットーだもんね
尾関 そうですよ

沈黙

向田 高校生らしさって例えば何?
春山 それはやっぱりあれでしょ。エロ本を拾って帰るでしょ
向田 草むらに落ちてるやつ?
春山 ええ。そうです
向田 それ、中学生じゃない?高校生は買うでしょ
春山 えっ、俺は拾ってましたよ!?
向田 いや、普通買うよ。・・え、春さんって公立?
春山 公立です
尾関 私立か公立か関係ないでしょ
向田 そう?私立の方が買ってそうじゃない?
尾関 偏見だなぁ
向田 で、オジェは買ってたの?
尾関 ・・買って、さらに拾ってました
向田 ああ・・手に入るものは全て・・
尾関 ええ。もう、自分以外の人間がエロ本を持っているのが許せなかったです。世界中のエロ本をこの手に集めたかったですね
向田 なんだよ、その野望

沈黙

春山 ・・あれ?なんの話してたんでしたっけ?
向田 だから・・高校野球のガッツポーズは高校生らしくないから禁止されてるって話だよ
春山 ああ、そうだ・・
向田 で、高校生らしさと言えばエロ本だよねって話
春山 ええ。そうでした
尾関 まあ、だからさ・・3塁のとこにコーチャーズボックスってあるじゃん?
向田 あの、コーチがいるとこ?
尾関 そう。あそこにエロ本が置いてあってさ、ホームラン打ったらベース周る時に拾って帰るっていうのは?

皆で思い描いてみる

春山 ・・かなり高校生っぽいですね
向田 それで急にホームランの数増えたりしてね
春山 いや、絶対増えますよ。高校生ってそういう生き物ですから
尾関 高校生かぁ・・いいよなぁ
向田 うん。懐かしいよね・・あの頃・・
春山 あの頃ってさ、本気で何かに夢中になったり、心ときめかせたり・・大人になったら無いっしょ?そんな事
尾関 無いね・・。ほんと、夢中になれてたあの頃に戻りたいよ・・

沈黙

向田 ・・まあ、戻ってもエロ本に夢中だっただけなんだけど

三人、窓越しに空を見上げる
抜けるような青空が広がっている

SE(甲子園。湧き上がる歓声。三人の心の中で鳴り響いている)
徐々に音が大きくなる
暗転

そういえば、最近はあまりエロ本が落ちているのを見かけません。その代わりネット上で動画や画像が自由にダウンロードできる状態にある事を“落ちてる”と言ったりします。
そういう意味ではネットの世界に無数のエロ本が落ちていると言えるかもしれません。

ありがたいことです。
合掌。

投稿日 : 2007年08月11日12:38 個別ページ表示 | トラックバック (0)
■ 諸行無常の季節

こんにちは。Nの方向の向田です。
毎日暑いですね。肌がべとつきます。皆さんも肌がべとついていますか?
この瞬間も世界中でいろんな人の肌がベとついているかと思うと、科学の進歩だなんだと言っても人類は所詮こんなものかという気がしてきます。
人は生まれ、肌がベとつき、乾き、また肌がべとつき、やがて死んでいきます。
諸行無常です。
それでは、雑談です。

某日。某喫茶店。

ふじき いや~、あと1ヶ月だね
真汐 そうですね
向田 あと1ヶ月か・・
ふじき どう?ネタできた?
向田 いや~、進んでないです
ふじき どのくらい?
向田 まだ、犬を集めてる段階ですね
真汐 ・・?
ふじき あ、そうなんだ
向田 最近ちょっと、バタバタしてまして・・
ふじき 犬が?
向田 あ、いや、僕がです
ふじき ああ。忙しかったってこと?
向田 はい・・
ふじき 何匹くらい集まったの?
向田 そうですね・・20匹くらい
ふじき 20匹か~
真汐 ・・ごめん、ちょっといいかな?
向田 うん。なに?
真汐 どうも話が見えないんだけど・・なんで犬を集めてるの?
ふじき あ。純ちゃん、知らないんだ?
真汐 ええ。知らないです
向田 ・・あれ?話したことなかったっけ?
真汐 うん。たぶん・・
ふじき 向田くんって、犬100匹に囲まれないとコントが書けないんだって
真汐 へぇ~。あ、そういう話だったんだ
向田 うん。そういう話
ふじき でも、100匹って多いよね。GEESEの単独ライブとか大変だったでしょ?本数多いから
向田 ええ。街に犬が一匹もいなくなりました
ふじき だよね。蟻じゃダメなの?
向田 蟻じゃダメです。いろいろ試したんですけど・・やっぱり、いいコントは犬じゃなきゃ書けないです
ふじき そうなんだ・・。純ちゃんは?どのくらい進んでる?
真汐 俺も進んでないっすね・・今、やっと4メートルくらいです
ふじき 4メートルか~
向田 ああ・・。純ちゃんはいつも地面に穴掘ってその中で書くんだっけ?
真汐 そうそう。じゃないと書けないんだよね・・
ふじき あと何メーターくらい掘るの?
真汐 まあ、10メートルくらいは掘りたいっすね
ふじき 結構先長いね・・。落盤とか気をつけてね
向田 そうだよね。台本どころじゃなくなっちゃうもんね
真汐 はい。それは十分気をつけてますんで
向田 ふじきさんは・・書けました?
ふじき 俺?俺は8割くらい
真汐 マジっすか!?
向田 凄いじゃないっすか!8割って
ふじき ・・うん。8割ぐらい編めた
向田 編めた?
真汐 コントが編めたっていうことですか?
ふじき いや、セーター。コントはまだだよ
真汐 あ、セーターを・・
ふじき うん。俺、コント書くときって、まずセーター編むんだ。で、そのセーター着てコント書くの
真汐 へぇ~
ふじき 今回、結構うまく編めたよ
向田 え、どんなセーターですか?
ふじき ベース緑なんだけどさ、胸のとこに黄色い毛糸で「コント」って書いてあんの

沈黙

真汐 ・・ダサくないっすか?
向田 うん・・ダサいですよね?
ふじき ・・そんなことねぇよ

暗転

本当に一ヶ月後には公演があります。
お客さんが来るかと思うとビクビクしてしまいますが、お時間がありましたら是非足をお運びください。

投稿日 : 2007年08月06日12:39 個別ページ表示 | トラックバック (0)
■ 理想の女性

こんにちは。Nの方向の向田邦彦です。
このブログもついに第2回目を迎えました。正直、まさかこんなに続くとは思ってなかったので自分でもびっくりです。でも、ここまで来たからには第3回目を目標に頑張りたいと思います。
それでは、雑談です。

某日。某喫茶店。

尾関 高佐はさ、どんな女の人が好きなの?
高佐 え?なんだよ。急に
尾関 いや、そういう話したことなかったなと思って・・
高佐 ああ・・。確かにしたことないね
尾関 だろ?したことないんだよ
春山 俺も聞きたいわ。高佐の好み
高佐 そう?いや、でも普通ですよ。みんなと一緒じゃないかな・・
ふじき そういうこと言う奴に限って意外とこだわりあるんだよね
高佐 そんなことないですよ。僕、頑張れば誰でも愛せますから
真汐 博愛主義だ
ふじき それはそれで問題だろ
尾関 これだけは譲れないっていう条件とかないの?
高佐 う~ん。まあ、しいて言えば・・地面に埋まってない女性がいいですね
春山 なるほどね
真汐 それは俺もだ
高佐 ほら、地面に埋まってると両親とかに紹介しづらいじゃないですか
真汐 後々のこと考えるとね・・
尾関 不潔だし
ふじき そっか~。地面に埋まってない女性か・・てことは、伊東美咲とか好きでしょ?
高佐 あ~、好きっす
ふじき やっぱり
真汐 伊東美咲いいよね。地面に埋まってるイメージないし
尾関 ・・まあ、芸能人なんて実際会ってみないとわかんないけどね
ふじき 会ったら首までズッポリ埋まってるかもしれないもんね
高佐 ええ。そうですよね。芸能人なんて・・

沈黙

ふじき 春山はどうなの?好みのタイプ
春山 あ、俺は面食いなんっすよ
ふじき そうなんだ・・
真汐 コイツそうなんすよ
高佐 どういう顔がいいの?
春山 まず、目はついてないと絶対にイヤですね
尾関 え、数は?
春山 最低でも2つ
ふじき あ、多い分にはいいんだ・・
高佐 でも、そうなると結構限られてくるよね?
ふじき 伊東美咲は?
尾関 あれ?伊東美咲の目っていくつだっけ?
真汐 たしか2つ
尾関 あ、じゃあいいじゃん。どう?
春山 うん。伊東美咲はギリ合格っすね
ふじき なんで上からなんだよ
尾関 そういうふじきさんはどんなタイプが好きなんすか?
ふじき 俺?・・う~ん、やっぱり、酸素を吸って二酸化炭素を出す人かなぁ
高佐 なんか大人の意見っすね
ふじき 俺は内面で選ぶから
尾関 窒素を吸ってデンプンを出すとかだとイヤですもんね
高佐 水素を吸って水銀を出すとかね
ふじき うん。やっぱり何を吸って何を出すかは重要だよね
春山 あ~、それスゲェ重要だ
尾関 しかし、そう考えると理想の女の人ってなかなかいなですよね・・
真汐 そうだね~
春山 ほんとそうですよ
高佐 そうそう・・

沈黙

ふじき あれ?そういえば今日、向田くんは?
高佐 あ、なんか・・今日は来ないそうです
ふじき え、どうかしたの?
高佐 いや、よくわからないんですけど・・失恋したみたいで
ふじき 失恋?
高佐 はい・・。この前まではしゃいでたんですけどね。若くて可愛い伊勢海老と友達になったって
春山 伊勢海老・・
高佐 プロポーズしたらフラれたみたいです。気の毒な話なんですけど
ふじき そ、そうなんだ・・

沈黙

ふじき でもさ・・向田くんに伊勢海老は高級過ぎるよね?
高佐 ええ。高嶺の海老ですよね・・

暗転

ブログの中に“暗転”があるのもどうかと思いますが、終わったことがわかりやすくて便利です。
ふと思いましたが、“暗転”ではなく“停電”だったらイヤです。

ふじき でもさ・・向田くんに伊勢海老は高級過ぎるよね?
高佐 ええ。高嶺の海老ですよね・・

停電

・・これはこれでアリな気がしてきました。

投稿日 : 2007年08月04日14:40 個別ページ表示 | トラックバック (0)
■ はじめました。

こんにちは。Nの方向の向田邦彦です。
このブログでは、メンバーとの架空の雑談を掲載していこうと思います。架空の雑談なので大半は創作ですが、中には実際の発言も含まれています。
このセリフは本当に言ったのだろう、などと考えながら読むと脳の老化防止に役立つと思います。
それでは、雑談をどうぞ。

某日。某喫茶店。

ふじき 春山はなんか最近気になってる事ってあるの?
春山 はい。ありますね
ふじき あるんだ。何?
春山 冷やし中華です
ふじき ああ、夏だしね
高佐 へぇ~。冷やし中華の何が気になってるの?
春山 貼り紙です
高佐 あ~、「冷やし中華はじめました」っていう、あれ?
春山 ええ。そうです
ふじき あれは確かに俺も気になる。はじめましたって言われてもさ、そこまで好きじゃないでしょ。冷やし中華って。たまには食うけど
尾関 確かに。ベスト3には入んないですよね
向田 死刑囚も最後にリクエストしないしね
高佐 さっぱりし過ぎですもんね
春山 あ~、やっぱり・・
真汐 そうすか?俺、好きっすけど
ふじき あ、純ちゃん好きそうだね
尾関 あ~、好きそう
向田 あっ、そういえば純ちゃん。この前、渋谷でばったり会ったじゃん?
真汐 うん。会ったね
向田 あの時、手に持ってたよね?冷やし中華
高佐 マジっすか!?
真汐 いや、あれはたまたま・・
ふじき 渋谷で両手に冷やし中華持ってたんだ?
真汐 いえ、両手ではないです
ふじき でも、純ちゃんみたいな特殊な人を除いては店側が思ってるほど冷やし中華に興味持ってないよね
尾関 ええ。店と客の間にだいぶ温度差ありますよね
ふじき え?それは冷やし中華だけに?
尾関 そうです

沈黙

高佐 で、春山は何が気になってるの?あの貼り紙の
春山 いや、俺は・・自分もあの貼り紙を家の前に貼りたいなと思って
ふじき お前んち店じゃねぇじゃん
春山 まあ、そうなんすけど・・。実は、もう貼っちゃったんですよ
尾関 我慢できなかったんだ?
春山 ええ。春山、我慢できませんでした
真汐 ・・でも、貼ったからには始めないといけないよね?冷やし中華
高佐 そうですよね・・。あの貼り紙、ウソだったらイヤですもんね。店入って頼んだら、店員が「すいません、あれウソなんです」ていう・・
尾関 やだな、それ
向田 なんかもう、怖いよね
ふじき じゃあ、春山は個人でどうやって冷やし中華始めるの?
春山 ええ・・というか、もう始めたんですけど
ふじき 始めたの!?俺たちに黙って?
高佐 えっ、どうやって?
春山 はい・・。玄関を開けたら、俺が頭に具をのせて正座してるんです
高佐 具って、ハムとかキュウリとか?
春山 そうです。日によって変えますけど。あと、ゴマだれを皮膚に塗っています
向田 ・・それは、客は来るの?
春山 はい・・。30分待ちです

沈黙

ふじき 純ちゃん。何か言ってあげて
真汐 ・・とりあえず今日、お前んち行くわ

暗転

というわけで、春山は冷やし中華を始め、僕はブログを始めました。よろしくお願いします。

投稿日 : 2007年08月03日12:28 個別ページ表示 | トラックバック (0)
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