2007年9月9日
公演終了後、某居酒屋にて
高佐 いや~、終わりましたね
真汐 終わりました
向田 今回もいろんな人に観ていただいて
尾関 有難い限りですよ
ふじき ホント、有難いよね
高佐 お客さんあっての事ですからね
向田 本当にね
真汐 あそこの会場も、いいお店だよね?
春山 ですよね
ふじき 元は納屋なんだよ。あれ
春山 雰囲気ありますよね
高佐 また、ソファーがね、座り心地いいんですよ
尾関 超フカフカしてた
真汐 でも、今回は楽屋が無かったでしょ
向田 そうそう。着替えのスペースはあったんだけど、開演前に役者が控える場所が無かったんだよね。それで役者は全員外で…
ふじき あれはもうイヤだ
向田 …え、どこにいたの?
高佐 春山が見つけてきた会場近くの公園なんですけど…
尾関 尋常じゃないくらい蚊がいたね
高佐 しかも異様にデカいの。蚊が
真汐 秋の蚊はしぶといからね~
高佐 歴戦の勇者ですもんね。夏を生き抜いてきた…
春山 …ホント、すいません。皆さん
真汐 まあ、他に場所も無かったから仕方ないけど
高佐 公園かドンキホーテの2択でしたからね
ふじき 控え室が安売りの殿堂なのはどう考えても違うもんね
尾関 ええ。本番前にあの歌はダメでしょう
高佐 あのCMソングね。店の中で流れてる
真汐 なんかやる気がなくなるよね。あの曲…
向田 で、公園になったわけだ
春山 はい…
高佐 次回はどこでやるとか決まってるんですか?
ふじき う~ん、いくつか候補はあるんだけどね…。予約が埋まってたり、客席が作りにくかったりで…
尾関 なんかいい場所ないんすかねぇ
真汐 まあ、普通に考えるとギャラリーとかだと思うんだけど
高佐 普通に考えないと?
真汐 え?
高佐 普通に考えないとどうなりますかね?
向田 う~ん…森の中とか?
高佐 なるほど
真汐 あと、動物園とか
ふじき あ、それ、本当にいいね。許可出ればだけど
春山 …好きな女の子の家の前っていうのはどうですか?
尾関 あ、それ、超いい!
ふじき いいかぁ?普通に迷惑だろ
真汐 …とにかく、これからも続くといいですね。Nの方向
向田 しぶとくね
ふじき ああ、秋の蚊のようにね…
しばらくの沈黙
尾関 …生ビール遅くないですか?
ふじき うん。遅いね
暗転
というわけで、今後ともNの方向をよろしくお願いします。
こんにちは。Nの方向の向田です。
本日、無事に三軒茶屋での公演を終えることができました。ご来場頂いた皆さん、本当に、本当に、本当に、ありがとうございました。メンバー一同、「感謝」とプリントしたTシャツを着たいくらいに感謝しております。いや、いくら「感謝」とプリントしたTシャツを着ても感謝しきれないくらい感謝しております。
その感謝の模様を雑談形式でお伝えしたかったのですが、打ち上げを終えて帰宅した私はヘロヘロのグデングデンの状態です。「ヘロヘロ」とプリントしたTシャツに「グデングデン」と書かれたトレーナーを重ね着している状態です。泣く泣く今回はこのような形で更新させていただきました。
そして、次回公演はまだ未定ですが、このブログはひっそりと続いてゆきます。何かをバッファしたり、ストリーミングしたり、ダウンロードしたりの空き時間にでも覗いてみてください。
それでは、またのご来場、心よりお待ちしております。
今回は本当にありがとうございました!
こんにちは。向田です。
公演までついに一週間と少しになりました。現在、稽古の真っ只中というわけです。おかげさまでチケットも残りわずかな回があるとの事で、メンバー一同、本番に向けて俄然やる気を出しています。
…さて、気になる内容ですが、今回も三人の作家が色とりどりのコント(タオル)を持ち寄りました。
いかにもコントらしいコント(タオル)はもちろん、演劇っぽいコント(タオル)や、アートっぽいコント(タオル)まで。他にも、熱々のおしぼりみたいなコント(タオル)や、和風の手ぬぐいのようなコント(タオル)。タオルのような毛布(タオルケット)もあれば、タオルのようなタオル(タオル)もあります。
およそ60分強、選りすぐりのタオルばかりをお見せします。しかも1ドリンク付き。
まだ、Nの方向をご覧になったことがないという皆さん。是非一度、私たちのタオルを観に来てください。
そして誰か、この文章にタオルを投げてください。
こんにちは。向田です。
今回はメンバーの高佐とお茶した時の感じを対談っぽく再現してみました。高佐はよくわからない男です。舞台の上と日常との差があまりないです。それが、何よりの魅力かもしれません。
某日。渋谷の某名曲喫茶。
向田 今日は高佐とこの店に来ているわけだけども
高佐 二人で来るのは久しぶりですね
向田 俺は最近来てなかったなぁ。でも、もともと俺がよく来てて、そこに高佐を連れて来たんだよね。そしたら、高佐が一人でも頻繁に通うようになった
高佐 初めて連れてきてもらった翌日に早くも一人で来ましたからね
向田 その話を聞いた時はなんだか悔しかったよ
高佐 バイト先が近いんで…
向田 あ、店員が来たよ。俺は意味無くアイスコーヒーを頼もうかな
高佐 じゃあ、僕も意味無く同じ物を頼みます
向田 意味が無いのが大好きな俺たちだものな(注文する)
高佐 ・・しかし、向田さん、喫茶店好きですよね?
向田 ああ。プロフィールにも書いたが、喫茶店を開くのが夢だからな
高佐 いろんな店行ってますよね。いい店ありました?
向田 あったねぇ。東京はいい喫茶店が多いよ。本当に上京してよかった。お、アイスコーヒーが来たよ。意味無くガムシロを入れるとしよう
高佐 じゃあ、僕は意味無く2つ入れます
向田 くれぐれも意味が出てしまわないように気をつけてな
高佐 いい喫茶店の条件って何ですか?
向田 う~ん・・それはやはり、マスターにヒゲが生えているか否かだな
高佐 ええっ?そんな基準ですか?
向田 いや、ほとんどそれが全てだと言っていいよ
高佐 ・・じゃあ、誰でも生やせばいいだけじゃないですか
向田 違う違う。心にヒゲが生えているかどうかだから
高佐 あっ、心に、ですか!?
向田 そう。だからいくらヒゲづらでも心にヒゲが生えてなきゃダメ。まあ、なんというか、わかるでしょ?この表現
高佐 ええ・・。まあ、なんとなくわかります
向田 逆に、素人の高佐が思ういい喫茶店ってどんななの?
高佐 それはやっぱ、コーヒーが美味しい店じゃないっすかね・・
向田 あ~、まあ、確かにね。コーヒーにヒゲが生えてることは大事だよね
高佐 え、え?なんですか?
向田 いや、あくまで比喩だけどね。コーヒーにヒゲが生えてるっていうのは
高佐 ああ・・。コクと深みがある、みたいな事ですか?
向田 うん、そういう事。あと、店内の雰囲気も重要だよね?
高佐 たしかに
向田 リラックスできる内装っていうかさ・・内装にもヒゲが生えてないとダメだよね?
高佐 ええ・・
向田 そして、経営する側の目線で言うと、立地ね
高佐 ああ、駅の近く?
向田 そう。ヒゲの近く。東急ヒゲ横線とか、京王ヒゲ頭線の沿線が狙い目だね。若いヒゲがたくさん住んでるから
高佐 なるほど
向田 なかなか奥が深いよ。喫茶店は
高佐 そうですね
向田 俺なんかまだ、ちょびヒゲだから。ちょびヒゲしか生えてないからさ・・
高佐 ・・そうでしょうか?
向田 最近、小さな喫茶店はどんどん潰れてるし
高佐 あ~、もう、スターバックスばっかしですもんね
向田 ほんと、これから喫茶店やる人にはリスク大きいと思うよ。黒ヒゲ危機一髪だよ・・
高佐 本当ですよねぇ・・
沈黙
向田 ・・ところでさ、高佐は今日、なんで上半身裸なの?
高佐 いや、意味は無いです
向田 あ、そっか・・
暗転
今回の舞台になった渋谷の名曲喫茶は本当にいい所です。変な場所にありますが、意味無くラブホテル街を通過して意味無く坂を上ると着く筈です。意味無く行ってみてください。
こんにちは。向田邦彦です。
公演が近くなると毎回、私の胸にはある切実な想いが去来します。
OLになりたい・・。
そうです。OLになりたいのです。OLになってオフィスの掃除をしたり、お茶を汲んだりしたいのです。そして、給湯室で最新コスメや話題のドラマについての楽しいおしゃべり・・。そこには、公演直前の演出家とは打って変わった安らぎがあります。
もちろん現実のOLがそれほど気楽な仕事でないことは承知の上です。男女雇用機会均等法が改正され、今やビジネスの表舞台に立ったOLたちは男性同様のストレスやプレッシャーを抱えていることでしょう。なので、私が憧れているのはマンガやTVの中のOLかもしれません。
ああ、昼休みはコンビニで300円くらいの小さなお弁当を買いたい!
ああ、会社の屋上でバレーボールがしたい!
ああ、重要な書類を間違ってシュレッダーにかけて部長にお目玉を食らいたい!そして、同僚とその部長の悪口で盛り上がりたい!
・・夢は広がります。そうです。私は、OLになるために生まれてきた男なのです。だから、本当はこのブログもスイーツの写真なんかを載せてとりとめもない日常をだらだらと書き綴りたい。そんな風に思っていますし、そう思いながらも頭の中は岩盤浴のことでいっぱいです。
神よ!悪魔よ!もしも私をOLにしてくれるならば、この魂をも差し出そう!
・・私はいったい何を書いているのでしょうか。
間近に迫った公演は、これほどまでに人を追い詰めます。
今週も雑談は休みかと聞かれれば、休みだと答えます。
なにしろ今の時期、私はOLになりたくて仕方がないのだから。仕事に恋に永久脱毛に忙しいのだから。
公演当日、会場にどことなく江角マキコを思わせる雰囲気の男がいたら、それが私です。