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2008年05月23日
 ■ ガッツとバンザイ

よくは覚えていない。
そこは病院か、もしくは、何かの公共施設のような場所だった。
その建物の中に私はいて、ゆるやかにカーブした廊下を、見知らぬ女性と2人で歩いていた。
私は黙って歩くのだが、女は私にしつこく質問を浴びせてくる。

ただひたすらに、「ウルフルズは好きですか?」、「ウルフルズは今後どうすればいいですか?」と…。

あんまりしつこいので、私はウルフルズについて考えねばという気持ちになる。

以上が、昨日見た夢である。
この夢の解釈で重要になるのは、やはりウルフルズであろう。(別に解釈する必要など無いのだが)

夢を無意識からのメッセージとするなら、このようにさりげなくウルフルズが夢に登場するのは、何かの象徴であると考えられる。
いったい何の象徴だ?私の無意識にとってウルフルズは何を意味するのか…。

…わからない。
ウルフルズの人には申し訳ないのだが、全く思い入れが無い。CDも持っていないし、好きでも嫌いでもない。今までの私は、ウルフルズにまるで興味が無かったのだ。

夢判断においてはこういう場合、ウルフルズを身近な人物の分身(象徴?)として解釈するのだが、身近にウルフルズを連想させるような人物は思い当たらない。
そもそも私は、トータス松本以外のメンバー(ウルフルケイスケ、ジョン・B・チョッパー、サンコンJr.)の顔をよく知らない。

彼らについて知っているのは、いくつかのヒット曲だけだ。

これでは解釈のしようが無いように思うが、その少ない知識で無理やり結論を導くとこういうことになるだろう。


無意識が私に、「ガッツだぜ!」と言っている。

まあ、そういうことだ。
無意識よ。励ましてくれてありがとう。
言われた通り、パワフル魂で酸いも甘いも頑張ります。

何を頑張るかというと来月に迫った湯島天神での公演です。

そういうわけで皆さん、お時間がありましたら是非いらしてください。

宣伝しておいてなんですが、台本はまだ書けていません。

なんだか泣けてきます。

そして、特に意味はありませんが、

バンザイ!

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2008年05月15日
 ■ 爪を切った

爪を切っていて、ある事に気づいた。

“人は足の爪を切る時、どうしても哀愁が出てしまう”

ふと、爪切りを操る自分の姿を俯瞰で見てみたのだ。

手の爪を切る時はどうということないのだが、足の爪を切ろうと背中を丸めた瞬間から、どっと哀愁が溢れ出ている。

「あー、出てる…。俺、今、哀愁出てるわ…。」

丸まった背中。
おそらく哀愁はそこから出るのだ。しかも、年長の男性ほどよく出る。(小学生の頃はあまり出ない。)

ちょっと想像してみて欲しい。

「新聞紙を広げ、黙って爪を切っている福田総理」

…凄い哀愁だ。哀愁が支持率を上回っている。
しかし、若い女性の中にも、なかなかの哀愁を出す人物がいる。

「つけっぱなしのテレビに目もくれず、夢中で足の爪を切っている島崎和歌子」

おそらく傍らには缶チューハイが置かれているだろう。なんとも切ない、いい哀愁じゃないか。
では、これはどうだろう?

「初めて見る日本の爪切りに、戸惑いを隠せないアフリカの人」

海外の爪切りがどういう形状かわからないが、おそらく我々が使っているものとは違う。
きっと途方に暮れて、遠いアフリカの大地を想うに違いない。哀愁混じりに。(だが数年後、祖国へのお土産に日本の爪切りを買い求める彼の姿が…。)
ならばこういうのはどうだ?

「東京ドームに大勢の人が集まり、一斉に爪を切る」

…これはさすがに哀愁が無い。ダメ。大勢はダメ。
哀愁は孤独な背中に宿る。だから大勢はダメ。


余計なことを考えていて、随分と爪を切るのに時間がかかってしまった。
特に意味の無い時間だ。

だが、またしばらくすると哀愁たっぷりに爪を切る日がやってくる。

繰り返される無駄な時間。
人は哀愁から逃れることができない。

女の人がマニキュアを塗るのは、その哀愁を隠すためだろうか…?

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2008年05月03日
 ■ 男もいろいろ

「男にも生理があるよね」

尾関とお茶をしていて、そういう話になった。
女性に毎月そういうものがあるのは有名な話だが、男性にもそういう体調の変化があるというのだ。

なんでも尾関は、女性がそうするように、毎日手帳にその日のテンションを記録しているらしい。

(女性がそうするように、と書いたが、よく考えるとあれは体温をつけているのであって、尾関のようにテンションを書きしるしている女がいたらイヤだ。)

その手帳によると、たしかに月に一度の周期でテンションが落ち込むとのこと。そして、そんな時期は舞台上でもいまいち気持ちが乗らないと言う。

「プロなんだからそれではダメだろ」

心の中で尾関を叱る。(本当には叱らない。喫茶店で足にギプスを付けた男を叱る…。なるべくならそんな光景を演じたくはない)

だが、彼の言うテンションとは、テンションも含めた体調のことだろう。それなら私にも心当たりがある。やはり月に一度の周期で、どうにも調子が出ない時期があるのだ。

何も考えられない、ただただ呆然とやり過ごす数日。

そして実は、今の私はその真っ只中にいる…。

ふと、男性用の生理用品を発売すれば儲かるのではないかと思いつくが、それがどういう商品なのか全くイメージができない。

女性にはいろいろあると言うが、男性にもそれはあるのです。
しかも、男性は多い日も安心というわけにはいかない。

多い日は不安です。

何が多いのかはわからないが。

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