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2008年04月12日
恵比寿ガーデンプレイスにやって来た。
生まれて2度目だ。
恵比寿ガーデンプレイス。
そう聞くと、パルテノン神殿のような場所を思い浮かべてしまうのは私だけだろうか。
恵比寿=神様
プレイス=パレス
という連想が働くのだろう。だが、実際は綺麗な建物が立ち並ぶお上品な一角だ。歩いている人種もお金持ちのマダムや高そうなスーツを着たビジネスマンが多い。
さて、日頃やたらと100円ショップに行く男がなぜこのような場違いな空間に来てしまったのか…。
それは、このガーデンプレイス内に東京都写真美術館があるからだ。
『知られざる鬼才 マリオ・ジャコメッリ展』
『シュルレアリスムと写真 痙攣する美』
この2つの写真展を見に来た。
知られざる鬼才、マリオ・ジャコメッリ。
さすがは知られざる鬼才だ。私はこの人のことを知らない。今日初めて知った。
日本人には覚えにくい変な名前であることも知られざることの知られざる一因だろう。
しかし、その知られざる作品群はとてもよかった。
素人の私には写真の技法や歴史的位置づけはさっぱりわからないが、とにかくとてもよかった。
さすがは知られざる鬼才だ。
一方、シュルレアリスムの方はというと、こちらは正直微妙だった。いくつかの作品にはハッとさせられたが、全体的には微妙。展示の仕方もただマジメに写真を並べただけで退屈だった。
どちらか見ようという人は、マリオ・ジャコメッリの方がいいです。
知られざる客の、知られざる意見ですが。
投稿者 n-houkou : 2008年04月12日 00:04
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