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2007年08月26日

 ■ 喫茶店の話

こんにちは。向田です。
今回はメンバーの高佐とお茶した時の感じを対談っぽく再現してみました。高佐はよくわからない男です。舞台の上と日常との差があまりないです。それが、何よりの魅力かもしれません。

某日。渋谷の某名曲喫茶。

向田 今日は高佐とこの店に来ているわけだけども
高佐 二人で来るのは久しぶりですね
向田 俺は最近来てなかったなぁ。でも、もともと俺がよく来てて、そこに高佐を連れて来たんだよね。そしたら、高佐が一人でも頻繁に通うようになった
高佐 初めて連れてきてもらった翌日に早くも一人で来ましたからね
向田 その話を聞いた時はなんだか悔しかったよ
高佐 バイト先が近いんで…
向田 あ、店員が来たよ。俺は意味無くアイスコーヒーを頼もうかな
高佐 じゃあ、僕も意味無く同じ物を頼みます
向田 意味が無いのが大好きな俺たちだものな(注文する)
高佐 ・・しかし、向田さん、喫茶店好きですよね?
向田 ああ。プロフィールにも書いたが、喫茶店を開くのが夢だからな
高佐 いろんな店行ってますよね。いい店ありました?
向田 あったねぇ。東京はいい喫茶店が多いよ。本当に上京してよかった。お、アイスコーヒーが来たよ。意味無くガムシロを入れるとしよう
高佐 じゃあ、僕は意味無く2つ入れます
向田 くれぐれも意味が出てしまわないように気をつけてな
高佐 いい喫茶店の条件って何ですか?
向田 う~ん・・それはやはり、マスターにヒゲが生えているか否かだな
高佐 ええっ?そんな基準ですか?
向田 いや、ほとんどそれが全てだと言っていいよ
高佐 ・・じゃあ、誰でも生やせばいいだけじゃないですか
向田 違う違う。心にヒゲが生えているかどうかだから
高佐 あっ、心に、ですか!?
向田 そう。だからいくらヒゲづらでも心にヒゲが生えてなきゃダメ。まあ、なんというか、わかるでしょ?この表現
高佐 ええ・・。まあ、なんとなくわかります
向田 逆に、素人の高佐が思ういい喫茶店ってどんななの?
高佐 それはやっぱ、コーヒーが美味しい店じゃないっすかね・・
向田 あ~、まあ、確かにね。コーヒーにヒゲが生えてることは大事だよね
高佐 え、え?なんですか?
向田 いや、あくまで比喩だけどね。コーヒーにヒゲが生えてるっていうのは
高佐 ああ・・。コクと深みがある、みたいな事ですか?
向田 うん、そういう事。あと、店内の雰囲気も重要だよね?
高佐 たしかに
向田 リラックスできる内装っていうかさ・・内装にもヒゲが生えてないとダメだよね?
高佐 ええ・・
向田 そして、経営する側の目線で言うと、立地ね
高佐 ああ、駅の近く?
向田 そう。ヒゲの近く。東急ヒゲ横線とか、京王ヒゲ頭線の沿線が狙い目だね。若いヒゲがたくさん住んでるから
高佐 なるほど
向田 なかなか奥が深いよ。喫茶店は
高佐 そうですね
向田 俺なんかまだ、ちょびヒゲだから。ちょびヒゲしか生えてないからさ・・
高佐 ・・そうでしょうか?
向田 最近、小さな喫茶店はどんどん潰れてるし
高佐 あ~、もう、スターバックスばっかしですもんね
向田 ほんと、これから喫茶店やる人にはリスク大きいと思うよ。黒ヒゲ危機一髪だよ・・
高佐 本当ですよねぇ・・

沈黙

向田 ・・ところでさ、高佐は今日、なんで上半身裸なの?
高佐 いや、意味は無いです
向田 あ、そっか・・

暗転

今回の舞台になった渋谷の名曲喫茶は本当にいい所です。変な場所にありますが、意味無くラブホテル街を通過して意味無く坂を上ると着く筈です。意味無く行ってみてください。


投稿者 n-houkou : 2007年08月26日 14:01

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